2015年04月30日

2015年春の学生整備プロジェクト


今年もカーシェアリング協会にタイヤの季節がやってきました!

2015年春の学生整備プロジェクト

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4月23日(木)〜24日(金)の2日間にかけて、石巻専修大学理工学部機会工学科自動車工学コースのご協力のもと実施しました。



この度も、多くのメーカー様からご協賛を賜りました。


【協賛品のご紹介】

日本ミシュランタイヤ株式会社
 12台分のノーマルタイヤをご協賛いただきました。

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横浜ゴム株式会社
 3台分のノーマルタイヤをご協賛いただきました。

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ルート産業株式会社
三共油化工業株式会社
 エンジンオイル200Lとオイル添加剤をご協賛いただきました

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PIAA株式会社
 63台分のオイルフィルターと、15台分のワイパーブレードをご協賛いただきました。

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株式会社ジョイフル
 ウィンドウォッシャー液20Lと、クーラント液(赤・緑)各20Lずつご協賛いただきました。

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23日 9時30分
石巻専修大学の自動車工学センターにて開会式が行われ、いよいよ企画スタートです。

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開会式終了後、みんなで記念撮影をしました

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整備が本格開始する前に、学生や先生方と協会スタッフの自己紹介と当日の担当の打ち合わせを行い、さっそく作業開始!



今回のプロジェクトでは、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへのタイヤ交換やオイルの交換、ウィンドウォッシャー液やクーラント液の補充、ワイパーブレードの交換等を行いました。



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また、協会では毎年6月に総会を開催しているのですが、タイヤ交換の待ち時間の間に総会に向けて、協会への要望などのアンケート調査も実施しました。


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今回学生整備プロジェクトでは、企画を実施した2日間で50台のタイヤ交換及び車両整備を行いました。

このプロジェクトは、整備協力してくださる学校や整備に必要な備品を協賛してくださる企業など、多くの方々に支えられ毎回実現されています。

今年の春も学生整備プロジェクトを、無事怪我なく安全に終える事ができました。

ご協力いただいた皆さまに、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


さや




※本プロジェクトを下記のメディアよりご紹介いただきました。

【メディア掲載】

4月23日放送 NHK
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4月25日掲載 石巻かほく
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2015年04月10日

国際交通安全学会賞授賞式

私どもの取り組みが国際交通安全学会賞業績部門を授賞させていただくことになり、4月10日、仮設住宅自治連合推進会会長であり、私どもの一番最初のユーザーでもある増田さん、そして更に笹野石巻副市長に石巻からお越しいただき、共に出席させていただきました。

国際交通安全学会は、私が生れるよりも前の1974年に本田宗一郎氏が設立した、「理想的な交通社会の実現への寄与」を目指す交通専門の国際的かつ学際的な研究機関です。そうした由緒ある機関から活動を認めていただき、賞を受賞いただけること、本当にありがたい限りです。

最初、平成26年度に行われた研究調査の報告が行われ、17:00より受賞式が行われました。

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約300名ほどの専門家や政府の高官の方々の前で緊張しながら壇上に上がり、小口会長から賞をいただきました。

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警察庁長官の金様と内閣府大臣官房審議官の安田様より祝辞をいただきました。

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そして、緊張しながら私の方で謝辞を述べさせていただきました。

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そのあと、私と笹野副市長とで石巻市の取り組みを紹介させていただきました。

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本当にご多忙にもかかわらず、笹野副市長は、私どものために足を運んでくださっただけでなく、事前に庁内で打ち合わせもさせていただき、この日共に壇上に上がっていただきました。

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笹野副市長は、震災後と現在の石巻の状況を伝えながら、その中で私どもの活動がどのような役割を果たしたかお話いただきました。

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そして、それに続く形で、私の方でこれまでの取り組みや、仕組みの説明、そしてこれからの展望についてご説明させていただきました。

活動紹介の後、盛大な拍手をいただきました。
その後の意見交換会では、たくさんの方々から本当にありがたいお言葉をいただきました。
本当に胸がいっぱいになりました。

最後に、授賞式で私が述させていただいた謝辞をご紹介させていただきます。
国際交通安全学会の方々や会場にいらっしゃった方々だけでなく、この4年間、車集めを始めて行った中で、出会い、支えてくださった様々な方々のお顔を思い浮かべながら原稿を作りました。

感謝の気持ちを込めて。。。。



謝辞

この度、国際交通安全学会賞という大変名誉ある賞を受賞させて頂き心より感謝申し上げます。

ちょうど4年前、つまり2011年4月、東京タワーの1Fで今年の1月に亡くなられた元神戸元気村代表の山田和尚氏から「仮設住宅でカーシェアリングやってみたらどうや?」と提案いただいたことが活動のきっかけでした。

その時の私は、車を運転できないペーパードライバーで、『カーシェアリング』という言葉もその時はじめて知ったという位のずぶの素人でした。ただ、既にその頃には現場に入り、そこらじゅうの車がひっくり返り、家や壁にぶち当たっている状況を目の当たりにしており、「とりあえず車を集めよう。そしたら何とかなるだろう」という気持ちで動き始めた事からこの取り組みは始まりました。

今回、私どもにとってこの上ない喜びは、被災地支援という枠の中での評価ではなく、「交通」という枠の中で評価いただき受賞できたことです。活動開始した時から一貫して目指していたのは、「社会の雛形を作る」ということです。被災地支援という枠を超えて、震災を機に、地域コミュニティで車を共有し、それをそこに住む人々で助け合い、上手く活用していくモデルを作りたいと思い取り組んできたのです。
そういう意味で、今回の受賞は私どもが、正に評価いただきたい機関に評価をいただいたということであり、この4年間の努力が全て報われる位の喜びを感じております。

しかし、復興住宅が建ち始めた石巻では、本当の社会作りはこれからが本番です。今回の受賞に恥じぬよう、これまで以上に誠心誠意努力を行い、本日副市長もお越しいただいた石巻市役所、そして地元教育機関、私どもの車を利用する石巻市民及び自治会等の地域コミュニティと建設的なタイアップ行いながら、他の地域の参考になり、未来を牽引するようなまぶしい位の美しい雛形を被災地のど真ん中で作っていきたいと思っております。

最後になりますが、私達の車は全て頂き物です。それが全てを象徴するように、私達は全国からの力強い、そして、心のこもったサポートの元、今までこの取り組みを進めてまいりました。車を提供いただいた方々、ご寄付いただいた方々、協賛頂いた協力企業の方々、得意技・力技で誠心誠意ご協力頂いたボランティアの方々と共に今回受賞させていただいたと考えております。そうしたお一人お一人に深く感謝し、謝辞とさせていただきます。


平成27年4月10日
一般社団法人日本カーシェアリング協会
代表理事 吉澤武彦


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posted by 日本カーシェアリング協会 at 09:45| Comment(0) | 奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする