2018年07月18日

第2回『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウムin石巻 開催報告

7月14日(土)、石巻市防災センターにて第2回『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウムin石巻が開催されました!
現在報告ページと報告書の作成を進めているので、正式な報告はそちらで行いますが、
この記事では当日の雰囲気を感じていただければと思います。


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シンポジウム会場はほぼ満員。実行委員会、石巻市長、復興庁からの挨拶でスタートしました。
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午前中は「世界各地の『コミュニティ・カーシェアリング』」というテーマで
ベルギーから来日したAutodelen.netのJeffrey、TaxistopのAngelo、日本カーシェアリング協会の吉澤が講演を行いました。
それに加えて、来日はかないませんでしたがドイツのEbersberg im Landkreis EbersbergのWilmaが作成したビデオを上映しまいた。
Jeffreyからはベルギーで行われているご近所同士で車をシェアする複数の事例や、その他福祉車両や自治体車両のシェアなど革新的なカーシェアリングの事例の紹介がありました。
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AngeloからはTaxistopが行っているシェアリングモビリティの事業や、それによっておこるインパクト、その他行政と連携した地域の移動送迎サービス事例などを紹介していただきました。カーシェアリングのメリットをわかりやすく伝えてくれ、大変参考になりました。

タケことカーシェアの吉澤からは石巻で7年間続けてきた『コミュニティ・カーシェアリング』の取組について説明。
日本カーシェアリング協会が今向き合っていることについても言及していました。
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そして今回の新たな取組は希望者限定のランチ交流会!
普段お話する機会のない登壇者や参加者同士で話す時間を設けようということで企画しました。
石巻焼きそば他食べ物をつつきながら、それぞれ熱い話が繰り広げられており、とても良い時間になったのではないかと思います。
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ランチの時間帯は石巻のカーシェアではおなじみ、電気自動車を使った給電デモを実施しました。
コーヒー好きのJeffreyも「エレクトリックコーヒーは美味しいね!」と喜んでいました。
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さてランチ交流も終わり午後の部がスタート。
午後は柴山先生と鳩山先生の講演から始まりました。

柴山先生からはカーシェアリングの類型の説明、そして『コミュニティ・カーシェアリング』はどういった位置づけにいるべきなのか
ということをヨーロッパの事例などを踏まえながらわかりやすく解説していただきました。
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そして柴山先生の大学時代の先輩にあたる鳩山先生からは国内の地域公共交通の実例や、地域公共交通会議の仕組みなどを紹介いただきながら、現在日本が抱える共助型モビリティの課題について論じていただきました。
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休憩をはさみ、最後のプログラムは石巻にいる登壇者全員が参加したパネルディスカッション。
ご参加いただいた方からの質問をもとに、鈴木先生のモデレーションに進めていきました。

車を持っている人もカーシェアリングのターゲットになるか?
カーシェアリングの健康に関するポジティブなインパクトはあるか?
モーダルシフトの理由は?など軽いものから専門的なものまで多様な議論が交わされました。

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会場にいらっしゃった亀山市長にも石巻のこれからの交通についての質問が飛び、
市長の考えを会場の皆さまにお伝えいただきました。
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シンポジウムの最後には、ドイツのWilmaもインターネット上でシンポジウムに加わり、『コミュニティ・カーシェアリング』の価値の発信と相互の協力を約束した基本合意書への調印式を行いました。

基本合意書には以下のことが書かれています。
”私たちは『コミュニティ・カーシェアリング』を通じて、より多くの人が社会と繋がる、持続可能な世界の創造を目指します。世界的に数少ない『コミュニティ・カーシェアリング』の運営者として、そのコンセプトを発信するとともに、互いに信頼し、友好関係を深めながら協力していきます。”
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そして、友好のしるしとして今回参加したAutodelen.net,Taxistop,Carsharing im Landkreis Ebersberg, 日本カーシェアリング協会のロゴが入ったオリジナルポロシャツを贈呈。
裏側には"Auto teilen macht freunde"というドイツ語が書かれています。
これは"カーシェアリングは友達を作ります"という意味で前回のシンポジウムで参加してくれたChristianが贈ってくれた言葉です。
『コミュニティ・カーシェアリング』のコンセプトを体現する言葉でもあり、バックにプリントさせていただきました。

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Wilma、Jeffrey、Angelo、吉澤から挨拶を行い、盛会のうちにシンポジウムを閉会することができました。


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実は14日のプログラムだけで終わらなかったのが今回のシンポジウムです。

13日は交通に携わる人に限定した吉野町カーシェア会の視察と事業報告・ワークショップが行われました。
『コミュニティ・カーシェアリング』の実際のユーザーと話をすることで、雰囲気を伝えることができなのではないかと思います。
また、ワークショップでは参加者が4グループに分かれて、頭と手を動かしながら共同作業を実施。
単なるディスカッションで終始しなかったため、お互いの距離が少し縮まったように感じています。
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15日は不動町のカーシェア会の現場視察。
13日とは違い、交通関連者に限らず色々なバックグラウンドを持った方がカーシェア会の実際の様子を見に参加してくれました。
カーシェア会のメンバーそれぞれが役割をもって運営している不動町カーシェア会について沢山の質問が寄せられました。
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また、交流会終了後のランチ交流会では不動町の皆さんが海外ゲストのためにお茶をたててくれるというサプライズ。
箸置きも会員さんが手作りしてくれたりと、ベルギーから来た5人は不動町のおもてなしに大変感動している様子でした。
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最後はお互いに感謝を伝えあい、プレゼントの交換を行いました。
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以上が簡単なシンポジウムの報告となります。ここからは関わっていただいた皆様へ、簡単ではございますが、感謝の気持ちをお伝えさせてください。

この3日間は、日本カーシェアリング協会をはじめとしたシンポジウム実行委員会だけでは、決して成功させることはできませんでした。
復興庁、ご協賛や広報などでご協力いただいた企業、ご登壇いただいた講師の皆様、ご参加いただいた皆様、普段から『コミュニティ・カーシェアリング』の活動に参加してくれている石巻の皆様、また日頃より応援していただいている皆様のおかげだと考えています。

この3日間で得た経験やつながりをより大きなものに発展させ、未来につなげていくために、私たちはここ石巻から動き続けていきます。
これからも変わらぬご支援とご協力をいただければ幸いです。


そして最後に、遠くヨーロッパから今回のシンポジウムにむけて協力をしてくれたJeffrey,Angelo,Wilmaへ。
こちらのたどたどしい英語でのコミュニケーションにもかかわらず、本当に協力的に関わってくれてありがとう。
地球の反対側に同じ志を持って活動をしている仲間がいるということが、どれだけ心強いことかと実感しています。
ポロシャツの裏面に書いてある通り、カーシェアリングを通じて知り合った友人として、これからも互いに尊重し、協力していければと思います。本当にありがとうございました。







posted by 日本カーシェアリング協会 at 18:38| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

西日本豪雨支援、軽自動車募集!

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西日本豪雨災害で、多くの方が車を被災されていらっしゃるのを受け

被災者へ方々への無料の車の貸し出し支援を行うことに致しました。


支援で活用する軽自動車の寄付を募集します。

被災された方々にとって、移動するのも、失ったものを

買いに行くにも、避難するにも車は本当に大切な存在です。

年配や幼いご家族がいらっしゃる場合は尚更です。


車を新たに手配するには時間を要します。

でも、大体1カ月〜2カ月くらいで、

みなさんなんとか車を用立てられていらっしゃいます。

その1、2カ月の急場をしのぐ車として、被災地全体でシェアする

イメージでフルに活用致します。


もしご家庭に、仕事場に使用されていない軽自動車が

ございましたら、ご協力よろしくお願い致します。


募集:車検が3カ月以上残っている軽自動車

車募集のチラシ:Bosyu(NishinihonGou).pdf


※登録が簡易でいち早く届けることができ、女性や年配の方でも

安心して活用いただけるため、軽自動車に限定させていただきます。

※当協会へ名義変更を行った上で、活用させていただきます。



<支援概要>

対象:被災者 ※状況に応じて支援団体への貸し出しも行います。

内容:車の無料貸し出し 

被災者への案内予定のチラシ:SaigaiSupportCar(NishinihonGou).pdf

無料期間:9月末まで予定 状況に応じて延長する場合がございます。

過去の災害支援の様子:Saigaishien-Gairyaku.pdf


 <その他の募集>

支援活動を推進するために他にも以下の協力を募集します。


@車の運搬ボランティア

 ・車を提供いただいく場所から現場まで運搬いただける方を募集します。(帰りの交通費をご負担いただける方)

  ※高速道路の料金・燃料代はコチラでご負担いたします。

 ・引き取りに行ける範囲や日程を予めお知らせ頂き、随時ご相談させてていただきます。


A東北・関東から九州まで積載車やフェリーにて運搬いただける企業・団体

 ・石巻にある車等を68台程運びたいと思っております。


B現地臨時スタッフ

 ・約3ヶ月間、現地で活動できるスタッフ(週23日程度でも助かります)

 ・内容は主に車の運搬及び貸し出し・返却対応等

 ・詳しくはお問い合わせください。


Cご寄付のお願い

この活動は皆様からのご支援によって支えられております。
貸し出す車の維持費、車の運搬費、取り組みをスムーズに且つ効果的に
進めるための様々な調整に掛かる経費を共に支えていただける方を募集
しております。以下のサイトからご寄付いただけます。

https://www.japan-csa.org/03.html

https://www.japan-csa.org/support


ゆうちょ銀行:記号:02220-9 番号:120559

(店名 二二九 店番229 当座 0120559

口座名:「一般社団法人日本カーシェアリング協会」


⇓Tポイントでも寄付頂けます。こちらから⇓
https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432003/


***   ***

車のサポートを必要とされていらっしゃる方の情報をお寄せください。

まずは岡山入りを予定しており、地域によっては時間を要するかもしれませんが

準備と体制が整い次第、できるだけ対応できるようにしたいと思っています。。


車両手配の調整を行いながら、シンポジウム終了後16日朝に石巻を出発し

現地に向かう予定をしています。


OPEN JAPANの緊急支援メンバーが現地入りし活動を始めております。(コチラも応援お願いします)

連携を取りながら必要な人にきちんとお預かりする気持ち(車)を届けてまいります。

被災された方々に少しでも力になれたらと思い、精一杯取り組みたいと思います。

応援よろしくお願いします。


<問合せ先>

〒986-0813 石巻市駅前北通り一丁目5番23号

一般社団法人日本カーシェアリング協会 担当:吉澤・石渡・西條

Facebookhttps://www.facebook.com/japancsa/

Mailteikyou@japan-csa.org

TEL0225-22-1453


posted by 日本カーシェアリング協会 at 15:20| Comment(2) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

一迫ゆり園日帰り旅行!<吉野町カーシェア会>

今回はスタッフのちばさんが同行した
6月28日の吉野町カーシェア会『みちのく湖畔公園日帰りツアー』
の模様をお伝えします。

ブログへの投稿は私、さいじょうが書き込んでいますが、
文章はちばさんが考えました!
お顔の分かる方はちばさんの顔を思い浮かべながら読んでくださいね♪

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天候を気にしながら迎えた当日、
前日までの雨予報が嘘のような晴れ!!
昨年のこの時期に企画した「みちのく湖畔公園ツアー」が
雨のため、散策が不発に終わった経緯があり、
晴れの日のうれしさに出発前からバンザイで盛り上がりました!

会費の集金をお出かけ係のいとうさんが進んでやってくれ、
散歩中の団地の住民さんに見送られ、ゆり園に向けて出発。

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予定通りにゆり園に到着。
7月に入ってから咲き始めるスカシユリの
ふっくらとしたつぼみを見ながら歩みを進めた先に
色とりどりのゆりが、
「私が一番よ!」
と言わんばかりに咲き誇り迎えてくれた。

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「あれがいい!」
「これが好き!」
「こんな色初めて!」

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→多趣味のいとうさんご夫婦。今日は二人でゆりの写真撮影。


・・・ゆりの花をめでながら、
ゆり根のアイスを堪能。
笑顔が弾けた。
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お楽しみの昼食は「丸勝」。
落ち着きのある和風のお座敷で地元の産物を使ったお膳。

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メニューに満足、トイレがきれいと感心、スタッフの対応も満足の
「丸勝」でした。


急遽、取り入れた「古民家岩松」。
みなさんの目が輝きました。

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築115年の岩松屋。
棟梁が自ら木材を選び揃えたという、梁やなげし、柱はもちろん、
壁や建具に施された技術の高さに驚きました。

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一見の価値あり!!
家主さんご夫婦が案内、説明をくださり感謝・感謝・・・

帰りは「農産物直売所くりでん」で恒例のお買い物。

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心配された暑さもなく、美しさと美味しさと古きよきものを堪能できた一日でした。

昼食時には次のお出かけの話で早くも盛り上がりました。
今回はお出かけ係のいとうさんが計画を立てて、
会費の集金も行い、自立に向け、一歩前に進めたように思いました。

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posted by 日本カーシェアリング協会 at 16:08| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする