お一人は、足腰と目が少し不自由で、もう一方は寝たきりの旦那さんの件で相談に来られていました。
既に送迎をしてもらっている渋谷さんも来てくださり、送迎してもらう側もできるだけ時間を合わせる等調整をやりましょう。と、皆さんと話をしてくださいました。
こうした気遣いや協力がこの取り組みにとって本当に大切なのだと思います。
27日、早速そのうちのお一方をお送りする事に。
相澤さんは、もう手慣れた様子で、車までサポートされていました。
送迎してもらう人と、送迎する人で関係が生まれるとそれはもう一つのコミュニティ。
少しずつ、そのコミュニティが育まれながら広がっていく様子を見守っていきたいと思います。